15(日)の話の続きです。
開田高原アイスクリームを出て、すぐに右方向へ。
向かうは地蔵峠です。
何で地蔵峠方面を選んだかというと、地図で見て、福島に戻るにはこっちの方が近かったからです(笑)。
地蔵峠へ行く道は、ほとんど上り坂で、ほとんど歩いて上りました。
地蔵峠展望台に着いたのが、午後3時43分。
← 愛車を置いて、御嶽山独り占め状態(笑)!
私が展望台にいる間、数人の観光客が車で来ました。
少しここで御嶽山を眺めてから、さらに上を目指しました。
午後3時58分に地蔵峠に到着。
ここの標高は1,335mで、地蔵がいる峠だから地蔵峠ってことです。
冬期は通行止めになる道です。
さて、ここで記念撮影をしていると、ヘルメットを被って本格的な格好をして、値段の高そうな自転車に乗ってきた夫婦?に会いました。
その男性が私に「この自転車で来たんですか?」って聞いてきたので、私は「この自転車しかないんで・・・(苦笑)。」
そしたら、「すごい!とてもマネが出来ない!」っと感心したのか呆れていたのか、そのような言葉を発しました(笑)。
そのあと私は、この地蔵峠から30m下にある「縁結びの木」を見に行きました。
この木は、かえでの木とたらの木が結合した木で、とても珍しい現象だそうです。
相愛の若い男女がしめ縄を結び、一緒になれることを祈ると結ばれるという言い伝えのある木です。
さて、地蔵峠から福島方面へ行くと、途中に滝がありました。
滝の前の駐車場に自転車を止めて、滝を見学しました。
この時点で、午後4時10分。
滝の名は「唐沢の滝」です。
滝の高さは約」100mです。
最後の力を振り絞り、もっと滝の近くに行きました。
厳しい道をバランスを取りながら歩き、ついに滝の真下に到達。
自転車から滝まで往復で約7分です。
マイナスイオンたっぷりです!
この滝は、観光客ゼロ!
貸し切りです。
地蔵峠からはほとんど下りです。
途中で、国道361号に出て、国道19号線に出る手前に福島の町の中へ行く道があったので右折。
その道を少し行くと黒川渡橋(くろかわどばし)があり、 その先には黒川ダムがありました。
こんなに町に近い場所にダムがあるなんて、驚きです!
そして午後5時10分に、朝出発したイオンに到着。
約6時間40分、51kmにおよぶ、変速なしシティーサイクルによるサイクリングは無事終了しました。
次の日に、体がだるかったのは言うまでもありません(笑)。
第2回目のチャレンジは、涼しくなった秋頃に行う予定です。
まっ、でも予定はあくまで予定ってことで(笑)。
ポチッと ↓ 協力してもらえると、うれしいです(笑)。

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