アストロン壊れた

今年の４月２日に購入した、セイコーのアストロン「ＳＢＸＢ０４５」が、１０月下旬くらいから、時計は動いているのですが、秒針が止まったままになることが多くなりました。

バッテリーの充電不足かと思い、日光のよく当たる箇所に置いてみました。

天気のいい日が秒針が動き出しますが、暗いところに置いておくと、数時間で秒針が止まり、そのまま動かなくなりました。

しばらく様子を見ていましたが、症状は全然改善せず、ついに１１月２０日（日）にアストロンを買ったお店に持っていき、症状を説明したら、メーカーで様子を見てもらうことになりました。

１２月２日（金）に、直った連絡があったので、翌日の３日にお店に引き取りに行きました。

保証期限内なので当然無償修理でした。

修理内容の詳細を見ると、

内装修理　ムーブ交換、太陽電池交換と記載されていました。

中身はほとんど交換で、外身だけそのままって感じですかね。

太陽電池の不良ではないかと自分で予想していましたが、ムーブまで交換とは。

保証期間外だったら修理代がいくらかかったかと思うと、ぞっとしました。

保証期間内に壊れてよかった（笑）。

また、GPSソーラ時計は電子部品で構成されているので、この様な故障が起こると、普通のクォーツや自動巻の腕時計の方が安心できるなぁと感じました。

ポチッと　↓　協力してもらえると、励みになります。