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タグ・ホイヤー復活!

平成5年7月10日に購入した「タグ・ホイヤー プロフェッショナル 4000」。

当時、タグ・ホイヤーが流行っていて買いました。

いろいろな種類がありましたが、オーソドックスなデザインなら飽きが来ないと思い、この4000シリーズを買ったのですが、その選択は正解でした。

今でも、古さを感じさせません。

前回、電池を替えた時に、そろそろオーバーホールをした方がいいと言われて、何年も前から電気切れで止まっていました。

捨てようと思いましたが、タグ・ホイヤーの腕時計を買おうと思っても、今、安くても10万円くらいしてなかなか買えないので、もったいないと思い、オーバーホールを検討しました。

10月10日(月・祝)に名古屋パルコの中にある正規代理店に持って行き、見積もりを出してもらうことにしました。

修理代は、標準価格とエドワードクラブ会員価格があり、お店の人がエドワードクラブに入ることができるか調べて、後日連絡をくれて、針がさびているので代えた方がいいと言われました。

エドワードクラブとは、日本国内のタグ・ホイヤー正規販売店でタグ・ホイヤーの時計を買ったお客のみが入会できるエクスクルーシブな会員制クラブのことです。

結果、エドワードクラブに入会可能ということがわかり、タグホイヤーのHPから登録して、エドワードクラブ価格で修理できるので、オーバーホールと針の交換をお願いしました。

その後、修理完了の連絡があったので、11月19日(土)に引き取りに行きました。

修理に約1ヶ月を要しました。

修理代は、込み込みで26,028円でした。

20161126tag01








こんな古い時計でも、まだ針などのパーツが残っていることが、さすがスイス製だと思いました。

あと10年は使おうと思っています。

ポチッと ↓ 協力してもらえると、とてもうれしいです(笑)。

   

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